2021-05-18 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
持ち出ししないと医師確保できないと、こういう状況になってきているんですね。そういう意味でいいますと、その金額で十分お医者さん出てもらえるという規模でやっぱり支援要るということは申し上げておきたい。確保、確保するためにも要るんだということを言いたい。 接種の前倒しに伴いまして、大量のワクチンがどんどん配布されるという計画が見えてきました。
持ち出ししないと医師確保できないと、こういう状況になってきているんですね。そういう意味でいいますと、その金額で十分お医者さん出てもらえるという規模でやっぱり支援要るということは申し上げておきたい。確保、確保するためにも要るんだということを言いたい。 接種の前倒しに伴いまして、大量のワクチンがどんどん配布されるという計画が見えてきました。
○杉尾秀哉君 しかも、医師確保などの条件が付いていると思います。そして、八月でも終わらない、九月以降と答えているところも七十自治体近くあるというふうに聞いています。七月末までの接種というのは、私は不可能だというふうに思います。 もう一つ、これも突如降って湧いてまいりました東京・大阪大規模接種会場での自衛隊を活用した一日一万回接種計画、これは河野大臣が菅総理に進言したものではないですか。
具体的に申し上げますと、国、都道府県、それから、それは大学医学部、これは俗に言う医育機関ですけれども、こういったその体制の中で連携しながら実効性のある取組を行っていく必要があると考えておりまして、都道府県内につきましては、医師の地域における偏在是正に向けて、医師確保計画の策定の中で具体的な取組、例えば地域枠とか、それから修学資金、あるいはキャリアパスに配慮したキャリア形成プログラムの策定といった内容
また、もう一つ、この対応のために多くの獣医師が必要とされるわけでありますけれども、立憲民主党は三月十九日に獣医師確保に向けた議員連盟を立ち上げました。設立総会において、その中で、家畜伝染病予防法改正を踏まえ、獣医師が衛生管理業務を進めやすくするための必要性が訴えられております。こういったことも申し添えさせていただいて、この質問を終わらせていただきます。御説明ありがとうございました。
その観点からは、各都道府県で医師確保計画を策定して取組を進めているんですけれども、医学部定員に地域枠を設定して、地元に残ってくださるような人たちを優先的に入れるわけでございます。
○江田(康)委員 続きまして、今度は医師、看護師の確保についてお伺いをしたいんですが、厚労省が全市区町村に調査した結果、各接種会場に配置する医師確保の見通しが立っていない自治体は約一割、看護師では約二割に上ったことも判明いたしました。 全ての自治体が最終的に医師、看護師を確保するまで国が支援すべきであると思いますが、どのように対応してまいられる予定でしょうか。お伺いをいたします。
御質問の医師偏在に関しましては、令和元年度に京都府が策定した医師確保計画において、医療需要に対する医師数を見た場合、現状におきまして、京都市を含む京都・乙訓医療圏において全国的に見ても多い一方で、委員御指摘の京丹後市を含む丹後医療圏におきましては全国的に見ても少ない地域となってございます。
もちろんワクチン接種は重要でございますが、それが結果として通常医療が受けられないということでは、これはもう、本末転倒とは言わないですけれども、そこはやはり一緒にやっていただかなきゃいけない話でございますし、ある意味、医療崩壊みたいな形になっても困るものですから、そこはしっかりと見ていただきたいと思いますし、現実に、今、元々医師確保が大変な問題ではありました、地域では、地方では。
本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、医師確保対策の充実・強化等に関する陳情書外二十三件、安全・安心の医療・介護を存続していくため、新型コロナウイルスの影響を受ける医療機関・介護事業所への新たな公的資金の投入を求める要望意見書外百九十四件であります。 ――――◇―――――
地域医療の不安を取り除くために基金等の活用として医師確保など支援策などはどのようにお考えになっているのか、また、人件費を継続的に考えると診療報酬での対価ということになるかもしれませんけれども、どのような議論が進んでいるのか、その辺を含めてお答えをいただきたいと思います。 また、現在のコロナ禍でこのような議論がされるということが非常に違和感もあるところでございまして……
○塩川委員 医師確保のための支援も必要なんですよ。ですから、必要な備品ですとかテントなども当然ですけれども、医師を特別にオンするような格好で確保するという考え方で、東京都などではそういう支援についての議論もあるそうですけれども、そういった取組を世田谷区がやっているということを応援をする、こういうことを求めていきたいと思います。
また、獣医事審議会が三月二十七日付で答申を行いました、獣医療を提供する体制の整備を図るための基本方針におきましては、産業動物獣医師への就業、定着を図るための修学資金や臨床実習の一層の活用を行うとともに、OBや一時的に現場を離れている女性獣医師等の潜在的人材を有効活用し、緊急時における獣医師確保への備えを図ることとしました。
その後に、潰れて、例えばつらい状況になって、じゃ、あのとき使っていればよかったな、じゃ、医師確保のためにお金を使おうかといっても、これは戻ってこないんですよ。 つまり、こういう危機のときのお金の使い方の最も大事なことは生き金を使うことだと、スピードが大事だと、今すぐやらないといけない。
地域の医師確保につきましては、委員御指摘のように、平成二十年度から医学部の定員を、暫定的な臨時定員という形で恒久定員に上乗せして増員をしてきております。平成三十一年度には九千四百二十人ということで、過去最大規模でございます。このままいくと、長期的に供給が需要を上回るという水準でございます。
こうした中で、まず、医師養成課程を通じた医師確保対策として、大学医学部地域枠の増員について、将来時点における不足医師数を満たすために必要な医師数を都道府県知事から大学に要請を可能としていること、それから、臨床研修において、地域偏在の状況を踏まえ、都道府県別の採用上限枠数を設定すること、専門研修において、厚生労働大臣からの意見、要請を踏まえて、日本専門医療機構が都道府県、診療科別に必要な医師数に基づいた
先ほどの公立病院への医師派遣に係る特別交付税措置とは別に、僻地診療所の医師確保対策につきまして特別交付税措置を講じているところでございます。
また、医師不足問題が大きい中で、医師確保の支援も特に行う必要があります。公立病院への医師確保の交付税がありますが、これは、医師派遣をしてくれる派遣元の比較的大きい病院、つまり僻地支援病院などへの交付税で、診療所に入るものではないという認識ですが、これはいかがでしょうか。
また、医師確保対策につきましては、従前よりさまざまな措置は講じておりますが、今年度から、地域の拠点病院からの医師派遣を促進するための特別交付税措置を講じるなどの対策の充実を図っております。
そして、三点目ですけれども、医師の確保の特別交付税もあるわけで、医師確保のための専任の人員を置けるようにすることですとか、あるいは、医師確保の情報収集のためのお金、通信費、何度も大学病院や大きな病院に行ったりして医師を確保するための出張経費などのそうした財政保障、あるいは、来てくれるお医者さんが医師としてキャリアを積めるような研修保障、そのための代替医師の確保とか派遣とか、仕事と家庭の両立支援など、
○本村委員 今回の特別交付税の拡充の財源、そして、東栄医療センターにも使えるということ、また、医師確保の特別交付税も使えるということを確認させていただきました。 次の財源なんですけれども、来年度創設される予定の地域社会再生事業費、仮称ですけれども、この問題について質問をさせていただきたいと思います。
同時に、民間病院との給与の差額というのはまだまだ大きなものがありますので、同時並行で、医師確保のためには、やはり処遇の改善を抜本的に進めていかなきゃいけないと思います。その決意について、大臣と人事院にお伺いしたいと思います。
国立ハンセン病療養所における医師確保に関しましては、国としてもこれまでさまざまな取組がなされてきたところですが、安定的な医師確保は困難な状況にありまして、入所者の方々から強い御要望があると承知しております。
また、都道府県が策定する医師確保計画が達成されるよう、医学部における地域枠の設置等を通じて、医師偏在対策を講じます。さらに、医師の働き方改革を進めるため、医師の長時間労働の是正と地域医療の確保の両立を目指し、必要な制度的対応の課題について議論を進めます。
また、都道府県が策定する医師確保計画が達成されるよう、医学部における地域枠の設定等を通じて医師偏在対策を講じます。さらに、医師の働き方改革を進めるため、医師の長時間労働の是正と地域医療の確保の両立を目指し、必要な制度的対応の課題について議論を進めます。